医療的ケアが必要な子どもさんが、住み慣れた地域で生活するためには「福祉」「保健」「医療」「保育」「教育」「制度」「行政」など、多岐に渡る領域の支援が必要となります。
今回の研修会は、十勝で実際に受けられる支援や活動の一部をご紹介します。
日常的に医療的ケアを必要としている子どもたちの保護者の方。
それを様々な形で支援をされている方々。
自分にも何か出来ることはないだろうか?とお考えの方。
一人でも多くの方にご参加いただき、先ずは知るところから・・・そして、つながりが広がるきっかけをつくります。
日頃、聞けないこと、わからないこと、生活の工夫などをみんなで共有しましょう!
概要
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- 日時:令和3年10月19日(火) 19時~20時30分
- 場所:芽室町中央公民館講堂+ZOOM(ハイブリット開催)
- 受講料:無料
- 対象者:
- 日常的に医療的ケアを必要としている子どもたちの保護者と支援者
- 医療的ケア児に関心のある方
- 内容:
- 事業内容説明および補助事業者の活動報告
- 地域で支援を行っている方の活動報告
- 貴戸 多香美氏:NPO法人 u-mitte 重症児デイサービス プエオキッズ 代表理事
- 笹山 美香氏:十勝障がい者総合相談支援センター 地域支援課長
- 三好 拓也氏:特定非営利活動法人共生シンフォニー 重度心身障害児通所施設ぐらんつ 機能訓練担当職員
- 中村 栄之氏:士幌小学校 教員
- ブレイクアウトルームに分かれてグループセッション
- 主催:いぇーる in とかち(北海道小児等在宅医療連携拠点事業 地域拠点事業)
- 〆切:令和3年10月14日(木)までにお申し込みください
申し込み先
下記のURL、またはQRコードよりお申し込みください。
https://forms.gle/nCsUWtm457VrDfuN6
※ 問い合わせ先:訪問看護ステーション かしわのもり tel.0156-66-1230(担当:松山)