「いぇーる in とかち」の主催により、来月2月16日に十勝にお住まいの方全員を対象とした講演会＆座談会を開催します！
昨年度は医療的ケア児を取り巻く十勝の現状を共有するため「シンポジウム 」を開催し、今年度は更に掘り下げるべく
「小児等の在宅医療推進に向けた意見交換会（2018.12.6 十勝総合振興局会場）」
「医療的ケアが必要なお子さん、ご家族のサービス利用に関する講演会＆座談会（2018.12.9）」
「小児等の在宅医療推進に向けた意見交換会（2019.1.24予定 帯広厚生病院会場）」などを企画実行してきました。
第４弾となる今回の講演会＆座談会は、保健医療や福祉といった枠にとらわれず、企業や団体、個人の方で「自分も何か出来ないだろうか？」とお考えの方に是非とも参加していただきたいと願い企画しました。
講演会では、帯広でユニバーサルデザインのものづくりを通じて笑顔をつくりたいと頑張っている［Otete to Otete ］代表 橋本久美子さん、同じく帯広で家族介護者に “身体と心のケア” を届けるという活動をされている［ケアラーサポート ］代表 佐々木景子さんのお二方に熱い想いを語っていただきます。
一人でも多くの方にご参加いただき、みんなで一緒に “できる事” を考えましょう！
ダウンロード：座談会チラシ 1.65 MB | PDF
（2019.2.5 追記）
十勝毎日新聞社様が16日の講演会＆座談会の告知記事を掲載してくださいました♪
（2019.2.16 追記）
講演会&座談会が無事に終了し、会場に集った皆さまの立場はそれぞれ違っていても、想いのそれぞれがこの講演会&座談会から広がる温かさに溢れていて、、みんなで一緒に “できる事” を考えることができた有意義な一日となりました！
