医療技術の発達に伴い、日常的に医療的ケアを必要とする児童(以下、医療的ケア児)の自宅生活が可能になってきました。
国や行政、民間企業などが、医療的ケア児への支援活動やサービスを創設・試行しており、十勝エリアでも熱心に活動されている方が多くいらっしゃいます。
しかし、医療的ケア児とその家族が、必要な情報をタイムリーに、的確に得られるまでには至っていないのが現状です。
本シンポジウムは子どもたちを支える活動を行う企業や機関、法制度に関する情報発信・共有の場です。
また、医療的ケア児を取り巻く状況を知っていただくための場でもあります。
当事者、関係者だけではなく、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
シンポジウムの概要
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- 日付:平成29年8月25日(金)
- 時間:受付開始 18:00
シンポジウム開始 18:30(終了予定20:00)
※終了後、同会場にて懇親会を予定しております - 場所:北海道ホテル 大雪の間(帯広市西7条南19丁目1)
- 参加料:無料
- シンポジウム登壇者:
○ 出張理美容サービスVESS 長岡 行子 様
○ イフ代表 内藤 憲孝 様
○ ゆうとねっと前代表 小栗 静雄 様
○ こまどり父母の会 松山 美由紀 様
○ 医療法人稲生会理事長 土畠 智幸 様 - 主催:北海道小児等在宅医療連携拠点事業 YeLL in とかち
問い合わせ先
とかちのちから YeLLの想い実行委員会(訪問看護ステーションかしわのもり)
0156-66-1230
0156-66-1205
yell.in.tokachi@gmail.com
リーフレット&申込書
(2017.8.27 追記)
「とかちのちから YeLLの想い」
8月25日 多くの方の応援とご協力をいただき、無事開催する事ができました。「とかちのちから」となるルーツから未来に向けてのメッセージを、ご登壇者の方々から語って下さいました。
そして「YeLLの想い」、みんなとくべつなひとり。医療的ケアが必要なこどもたちも、当たり前の暮らしを、とかちでも。これからが、ちからのみせどころ… チームとかちで考え、皆さまと一緒に行動していきたいと、心新たにした一日となりました。
最後になりましたが、改めてご参加下さいました皆さま、支え応援して下さった全ての方にお礼を申し上げます。
今後ともYeLL in とかちを、よろしくお願い致します。
YeLL in とかち 実行委員一同